飼い主に手を噛まれたよ！

今日は節分でしたね～。
我が家は豆を撒くことも巻き寿司をまるかぶることもなく。
大将が夜勤のため家でひとり、焼きたらこのおにぎり
（お手製）をもそもそ食べる夜ざんす{%寂しい(チカチカ)hdeco%}


そんなわけで（どんなわけだ）。
本日ランチを頼んだときに出てきたラテ。




赤坂にある地中海料理屋さんなんですが、
ラテを頼むと毎回色々なイラストを描いてくれるのです。
かわうぃ～～～{%顔文字ハートhdeco%}











かわいいですね～

もちろん、飲みましたけどね！
えぇそれもスプーンでグルグルかき回してからな！







今日が節分ということは明日は立春か～…。
12月1月とぽかぽか暖かく、2月に入ったとたん
寒さが厳しくなったここ関東地方。
明日から（暦の上で）春らしいので、この寒さは底か？
底だといいなぁ～～…





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春は花粉症の身にはつらい季節ですが、
「私は花粉症じゃない！」と思い込むと
症状はそんなに辛くないということに気づいた去年。
この調子で今年も「花粉症じゃない！」と言い張ることにします。

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寒い冬はあまり得意ではない夏生まれなキョウコさん。
この季節、半纏（はんてん）は欠かせません。
半纏は最強の室内防寒着ですよ。
フリースより温かい！

そんな冬ですが、冬だからこそ楽しみに
しているものもあります。











それは・・・・

































フグヒレ酒！





熱めの日本酒に、あぶったフグのヒレ。
ヒレだけでもこんなに美味いなんて！
まったくなんて魚だっ{%顔文字喜びhdeco%}



キョウコさん、フグなんて人生で2回くらいしか
食べたことがないですけど、フグヒレ酒は
飲み屋のメニューにあると必ず注文しちゃいます。


そして、夏場の冷やし中華のように、
フグヒレ酒を飲むと、しみじみ

あ～～～～冬も真っ盛りだなぁ～～～

と思うのです。

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私が働いている場所は“フツーのランチ”をしようとすると、
概ね1000円くらいの予算になってしまう。
さすがに毎日それだときついので、
最近では仕出し弁当の玉子屋さんを利用している。
社内には「まずい」という方も居るけれど、
私は給食みたいな味で好き。値段も手ごろだしね。

でも、あんまり好きじゃないメニュー（揚げ物系）とか、
内勤なので外の空気が吸いたいわ～となるときには
外に食べに出ることもある。
そのときによく利用するのが、火鍋屋さん。

最初、さすがに鍋なので「おひとりさまランチ」を
するのに抵抗があったのですが、あるとき
女性一人でもくもくと食べている人を発見し、ふっきれる。

鍋といっても、大鍋で出てきて皆でつっつく感じではなく、
金属製の浅い一人用鍋に入って出てくる。ご飯と生卵つき。
卵は、鍋に入れて煮ちゃう人も居れば、
溶き卵にして鍋にかけちゃう人（親子丼風）、
鍋の具にすき焼き風につけて食べる人がいる。
たまに、若いサラリーマンなどは卵かけゴハンにして
ゴハンを食べきった後、おばちゃんに卵とゴハンを
おかわりしていることもある。（←他の客を観察した人）
ちなみに私はすき焼き風が好き。

野菜などはあらかじめ別の大なべで煮込んであり、
それに豚火鍋の人は豚肉が、海鮮火鍋の人には
海鮮がいれられて出てくる感じ。
だから、最初運ばれてきたとき鍋自体は熱くない。

運ばれてくると、旅館でみる小さな燃料に火がつけられ、
その上に鍋が置かれる。おかげで、いつまでも熱々で食べられる。
鍋のスープは味覇っぽい感じがするが、そのジャンクさがまたよい。
また、火鍋は辛さが選べ、一番マイルドな「白湯（パイタン）」は
まったく辛くない。私はその白湯に少しだけ麻辣油を入れた
“小辛”が好き。「ホルモン火鍋　小辛」が私のお気に入り。





そうそう、火鍋を食べるようになってから気がついたことがある。


辣油ってちっとも辛くない



麻辣油という調味料に慣れてしまったせいか、辣油は
「赤いごま油」程度の位置づけ。麻辣油は辛い。鬼辛い。
麻辣油は花山椒と唐辛子で作るんだそうだ。
さすが寒い地方の調味料だけあって、根性（？）が違う。

“普通辛”や“大辛”もあるけど、辛いものは苦手ではない
（得意でもない）私としては、小辛でやっとこ食べられる辛さ。

先日、辛いのが好きな同僚と一緒に行った所、
彼は“普通辛”を選択。しばらく食べた後「なかなかやるな」と
台詞を吐いたので、たぶん相当辛いと思う（←どういう判断だ）。

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土曜は映画のあと、仕事のある大将と別れて
友人たちと洋食屋さんに行って来ました。
なんでも漫画家のよしながふみ女史が
その作品のなかで絶賛していたお店だそうです。

すみません。私はよしなが女史の作品は
どれも未読ですん。





小さなお店で、厨房1人、フロア1～2人で切り盛りしてます。
なので、混んでいるときは料理が出てくる順番や
タイミングは期待してはいけないようです。
当然、料理がでてくるまで時間がかかる場合があります。
あと、フロアのお母さん（おばあちゃん？）はかなり
フリーダムな感じで、最初はびっくりしましたが
なれれば愛着すら湧きますｗ
高級店のような緊張は一切必要ありません。
気を使わない、安心して食べられる
まさしく“街の洋食屋さん”。


まずはビールで乾杯～。
ビールは瓶ビールでした。
私は黒ビールを注文したんですが、
恵比寿の黒が瓶で出てきました。
黒恵比寿の瓶は初めてかもよ～


続いては白ワインで生牡蠣！
隣に置いてある友人の携帯と比較していただくと
この牡蠣がいかに大きいのかがお分かりいただけるかと。



レモンもカクテルソースも何もかけずに、
殻から直接牡蠣をちゅるるん♪と放りこみます。
あっさりとした牡蠣のうまみが口いっぱいに・・・・

あぁぁぁぁぁぁし・あ・わ・せ～～～{%ハート４webry%}



またこれが白ワインと合うんだ～～～
美味いって幸せよね{%ハート(ポヨンチカチカ)hdeco%}

こちらはシーフードサラダ。
大振りの甘エビやアサリ（←！）のほか、
ホッキ貝などのシーフードがたっぷり入ったサラダです。




続いては牡蠣のコキュール{%顔文字ハートhdeco%}



殻つきの牡蠣の上にベシャメルソース（でいいのかな？
ホワイトソースみたいなやつ）とチーズがのって
オーブンで焼かれています。
牡蠣自体はあっさり目の味なので、ベシャメルが
かかっていてもくどくはありません。さらにはその
ソースに牡蠣のエキスがしみこんでて、こりゃまた
たまら～～～～～ん！！長靴いっぱいいけます！！


ここらで白ワインが空いてしまったので、
続いてはロゼにいってみますた。

マテウスのロゼです。
微発泡でフルーティーで飲みやす～い！（・∀・）



マテウスのロゼはなんだかんだで
2本あけてしまいました{%照(チカチカ)hdeco%}
濃い目のお味のボラーチョの料理に、
ほのかに甘いこのお酒はよく合います。


牡蠣料理はさらに続きまして（旬だしね）
牡蠣のスパゲッティ！



最初に見たとき、牡蠣にベーコン？！と
ビックリしたのですが、ベーコンの塩気が
いい感じに牡蠣になじんでいます。

家で作れそうで作れない。
それが洋食屋クォリティ{%キラキラwebry%}


赤ワインを注文したところで
タンシチューの登場～～～



タンとは思えないほどホロホロになったお肉に
こちらのほっぺもトロトロです～～～{%顔文字ハートhdeco%}

そして、ボラーチョスパゲティという
ボロネーゼのよう（だけど使ってる肉はひき肉ではない）な
スパゲティを食べたのですが、これが
キョウコさん的に超どんぴしゃ好みの味！

なのに・・・なのに・・・・




この料理だけ写真撮るの忘れてやんのorz


注文したすべての料理を写真に収めているのに、
何故かこの超お気に入りのパスタだけ
撮るのを忘れていました。不覚！
・・・たぶん、撮るより食べたかったんですよ。うん。



続いてはさくさくカニコロッケ。
（たぶんこのころまたマテウスでいい気分になってた）



本当は一皿に3つなんですが、今回4人で行ったので
お店の人が気を利かせて一皿4個にしてもらいました。
さりげない気遣いもいいですね。

サクサクのころもに、フォークでさしただけで
くずれてしまいそうなフワフワな中身。
カニのうまみが溶け込んでいて、
サクサクトロトロほくほくうまうま{%幸(チカチカ)hdeco%}。


続いてはお店の名前を冠したお料理その2。
ボラーチョスープです。




あさりなどが入っているのに、なにかひとつの味が
飛びぬけていることはなく、いろんな素材が
まろやかに調和したスープでした。
このスープ自体にパスタを入れても美味しそうだなぁ～


最後は、スペアリブ。
「本日のおすすめ」な黒板に「スペアリーブ」と
書かれていてすごく気になったの。



手で持つ用のアルミホイルつきですｗ
最初は果敢にナイフとフォークで食べようとしましたが、
うむ。お上品はあわないぜ。
むんずと骨を掴んで肉をむちむち骨から剥ぎ取って食べました。



18時30分にお店に入り、出たのが22時30分。
4時間食べまくりでございました！
ここまで食べれば「もう食べられない～」と
なりそうなものですが、一品が出てくるまで
わりと時間がかかっていたせいか、
それでも「まだいけるけど・・・」な状態でしたｗ


とにかくいろんな料理を食べたくなってしまうので、
1人や2人で行くよりは4人とか6人など大人数で行って、
いろんな料理をちょっとずつ食べるのがオススメ。

ワインは、メニューにのってないものもあるので
お姉さんに「白だと何がありますか～」など、
きいてみるといいですよ。




はぁ・・・・もう一度あのボラーチョスパゲティが食べたい。
今度は大将と行って来るかな～

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今日は同僚たちとトマト専門店の
Celeb de TOMATO
で、少し豪華なランチをしてきました。


赤坂にそういうお店があることは知っていたし、
何度も通りかかったことはあるのですが、
あまりにもセレブセレブ{%キラキラwebry%}な雰囲気に
いつもは通りすぎるだけだったのですが、今回は
「みんなで入れば怖くない！」とばかりに行ってきました。




ランチといえどもコース。さすがセレブです。





一品目の「完熟トマトのサラダ」は日によって使われる
トマトが違うようです。本日は長野県産のトマト。
（トマトの品種名はわすれた。だめじゃん）

普段だったらガブリとかじりつきたい感じですが、
ここはお上品に（なにしろセレブなので）ナイフと
フォークをつかって食べます。



湯むきしてあるトマトは完熟でやわ～～らかく、
でりーしゃす！！　　トマトの中には
ポテトサラダが入っていました。
うまうま。
さすがセレブなトマトです。
これは他の料理も期待しちゃうね！


パスタは8種類くらいの中から選べ、
今回はイカ墨とトマトのパスタをチョイス。





使っているトマトが甘いからか、トマトのソースは甘めでした。
さすがセレブですね。
キョウコさんはイカ墨の独特の風味を満喫したい派なので
もうちょっとワイルドな味を求めていたのですが、
そもそもワイルドを求めるならセレブなとろこにきちゃダメですね。



デザートももちろんトマトを使ったスイーツです。




普段添え物的なポジションの多いトマトですが、
品種によっては味も見た目もさまざまで、
料理によって使い分けることでトマトの魅力が
さらに引き出されて・・・・いるんでしょう、たぶん。




今回このお店で食べてみてわかったことは、







セレブは肌に合わない。


ということでございました。

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