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映画

コクリコ坂の試写会に行ってきた!

コクリコ坂の試写会のチケットが当たったので、
今日は日比谷の東商ホールまで行って来ました。

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じゃじゃーん


主人公の声を長澤まさみさんがあてていますが、
いわゆるタレント俳優さんが声をあてているときのような
「(キャラクターや周りの雰囲気との)ビミョウなズレ」は感じません。
長澤まさみ嬢は、声優でも充分やっていけると思います。
うまいです。
アイドル声優ちゃんなんかより、ずっとずっといい仕事してくれます。


話もよくまとまっています。
途中、「下宿人おのおのについて、もうちょっとエピソードを
挿入して欲しかったな」と思うことはありますが。


背景の素晴らしさ、作りこみ具合は、さすがジブリ。
職人がいい仕事してます。


で、来週から公開なわけですが
「ぜひ親子で見に来てくださいね」とは決して言えない作品です。

たぶん、子供(小学生以下)がみても「ぽかーん」だと思います。

舞台が1960年代というところもあるのかもしれませんが、
生まれてない年代なのでノスタルジーを感じることもなく、
さらに、エピソードの少なさゆえか、
キャラクターたちに共感しにくい作品でした。
高校生の淡い恋心を思い出して・・・で、見るものなのかしら。
うむー。


そんなわけで、一言感想。
この映画は、いったい誰が見ることを想定して作っているのかしら{%顔文字?hdeco%}。

世代的に、自分ははまらなかったようです。
たぶん、あと10年したら、また別の見方が出来ると思います。
私は、まだまだ未熟のようです。



===<2011/7/16追記>====

ゲド戦記でガッカリして、「吾郎じゃな・・・」
と思った方には、ぜひ観ていただきたいです。
同じ監督とは思えないくらい、
しっかり作品として完成してましたよ。

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もののけーのけー

昨日は金曜ロードショーで「もののけ姫」を放送してましたね。
気がついたら既にアシタカとサンは出会ってましたが、
結局その後見続けることに。


画像



私、もののけはジブリの作品のなかでも、あんまり
好きじゃなかったのです。
劇場公開時に観た時の印象が「ナウシカの焼き直し」だったから。

アシタカ =ナウシカ
エボシ御前=クシャナ
ゴンザ  =クロトワ
牛飼いの長=城オジ

で、ナウシカと共通する画(え)や台詞が多く、
ナウシカ好きの自分としては「う~んイマイチ」だったのです。

んが、昨日見てたら「ナウシカとは違う」ということに、
お恥ずかしながらようやく気づいたわけです。
(似てる…はいまだに思ってますが)

特に今回印象に残ったのが、エボシとタタラ場の女たちの関係。
エボシはものすごく慕われてますよね、女たちに。それだけじゃなく、
タタラ製鉄所をかまえる(維持する)だけの力を持っているし、
刀も使えるし、本来は男が使うものである石火矢も使うし、
字の読み書きができるところから、学もあるようだ・・・。
それでいて、売られている娘をみると放っておけないとか、
病気の人間を世話しているとか、彼女の庭は
食べるための野菜を育てているというより薬草園のようだし…。
ナニモノなんだ、この女。

もともと、ここいらをすべる豪族の娘だったのか・・・
にしちゃぁ、逞しい。あ、でも昔の女は逞しいか。


タタラ場の女たちの「(タタラ場は)下界よりずっといい」
「男は信用できない」や、
「(エボシは)売られている娘をみると放っておけない」
という台詞から、彼女たち自身も売られた女なのかもしれない。
春をひさいでいたか、過酷な労働環境でこきつかわれていたかは
わからないが、そんな自分たちを保護して養ってくれているのが
エボシなんだとしたら、あの慕われ方は納得がいく。

エボシとゴンザの関係も面白い。
エボシは、ゴンザが自分に惚れていて、
だからこそ自分に手を出してこないのをわかっている。
で、いかちぃゴンザをそばにおいておくことで、
他の男からも自分をガードさせている。
正直力ばかりで無能(←ひどい)なゴンザだけど、
エボシからするととても利用価値があるのだ。

そういえば、今回気になったことのひとつに
「子供がいない」がある。
タタラ場は村のようになっていて、あれだけ
男と女がいるにもかかわらず、子供がいない。
アシタカと同年代(少年~青年)もいないよね…。
よっく探せばいるのかもしれないけど。
ということは、あのタタラ場は、ごく最近できたものなのだろうか。
戦モノに子供は邪魔だから・・・という理由ではない、と思う。


最初見たときはまだ高校生で、エボシはクシャナにしか
見えなかったし、エボシと女たちの関係は
宝塚の男役とファンくらいの関係にしか思わなかったけど、
やっぱり年齢を重ねると見え方がかわるの~。


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「ザ・タウン」を観てきたよ。

金曜日は大将とベン・アフレック監督/主演の
「ザ・タウン」を観てきました。







あらすじとしては、
親から子へ、家業のように強盗が受け継がれる街で、
自分の生き方に疑問をもち、強盗をやめたい男の話。






一言感想としては「超単細胞映画




もうね、よく出来た脚本なんですよ。
ヤマはあるし、伏線は回収するし、オチはつくし。

でもね、なんというか・・・・うん。


「深く考えるな」


そんなかんじ。(←どんなかんじだ。)



“面白い”“面白くない”でいったら、すっごく面白いです。

主演のベン・アフレック演じるダグは頭がキレるし、超かっこいい!
自分の生き方に疑問をもちながらも、仲間のために強盗する、
ちょっと影のある雰囲気が、またいい味だしてるんだ。
そして、無精髭のせいでケツアゴ(二つにわれたアゴ)がすごく目立つ。

そんなダグと兄弟のように育ったジェイム役の役者が、
本当にチンピラにしか見えない。この役者すごい。
「いるいる!こういう、そばに寄るだけで痛めつけそうな人!」な
危ない空気をガンガンだしてくる。立ち居振る舞いからチンピラ。

このダグとジェイムのキャラクター対比がすごくよく書けているし、
演じる側も充分な実力を兼ね備えているので、単純な物語なのに
すごくドラマチックになっている。2時間飽きさせない。

自分を変えたいと思う男の話だけど、
“魂の再生”みたいな内容ではないので、
頭のなかを空っぽにして見に行くといいかも。




一点気になったところ。
強盗過程で、FBI車両の見分け方や。操作のかく乱の仕方とか
バッチリでているので「へ~、証拠のDNAを残さないように
するには○○がいいんだ~」とか、“サルでもわかる強盗講座”な
内容になっちゃってるのは、正直いいんだろうかと思った。






半年前の。

起動久しぶりにポメラを起動させたら
半年近く前に書いたものが出てきた・・・
もったいないのでせっかくだからあっぷっぷ。


2010年2月当時の、ままの文章でやんす。



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金曜日の夜は大将と川崎のIMAXシアターで
「アバター」を観てきました。



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川崎のIMAXで上映されているアバターは
土日だとチケットがなかなかとれないのですが
大将が「IMAXじゃなきゃ観ない!」というので
なんだかんだで金曜の夜になりました。
アバターを観るのに最適な環境が
IMAXシアターなんだそうで・・・。私は
どこで観てもストーリーに違いはねぇだろうが
と思うのですが、大将には何かが違うらしいです。



で、自分なりの感想です。




わかりやすい!!{%顔文字喜びhdeco%} いろんな意味で。




ストーリー展開は非常に分かりやすいです。
というか、先が読めます。
「あぁ、こうなるんだろうな~」と
思ったことは、だいたいその通りになります。
ザ・お約束の展開という感じ。
人間関係も非常にわかりやすい。

そのため、ストーリーに頭を使う必要がない。
でも、一つ一つを取り上げてじっくり観ると
登場人物の背景がよくわかるし、
「これは(映画のなかではなく現実世界の)
アレを指してるんだろうな~」ということも見えてきたりして。
ストーリー上の展開だけでなく、作品そのものの
背景を感じることのできる映画でございました。

IMAXだったので3D上映だったのですが、
3D映画特有の暗さと、「はいここ注目~」なピント
(画面上でよそ見ができないの)は、あんまり好きじゃないかも~。
あと、観終わって気づいたんですが、ちょっと酔ったっぽ。


いわゆる「名作」という感じではないけれど
今年度を代表する作品であることは確か。
万人受けするし、映像もすごい。
エンターテイメント大作という言葉がぴったりの映画でした。






日曜日はTOHOシネマズデイで、一本1000円で
映画を観られる日だったので「ラブリーボーン」を
観てきました。こちらは、大将が仕事なので一人で。




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主人公のスージーが超かわいい!!
超かわいい!
でも、スージーは恋も夢もこれから・・・という14歳で殺され、
それをきっかけに家族は崩壊。
魂だけの彼女は家族を見守ることしかできず・・・
という展開の物語。


誰も、自分が死ぬとは思ってない。
それも殺されるなんて。スージーだってそう。
でも彼女は殺された。

誰も、自分の家族がある日突然死ぬなんて思ってない。
それも殺されるなんて。スージーの家族もそう。
でも彼女は殺された。

ひとことで言ってしまえば「かわいそう」とか
「せつない」なんでしょうが、何故でしょう。
そういう言葉で片づけられません。

殺されて。そこから始まる再生の物語
かわいそうとか、せつないとかではなく、
そこから先の話
スージーとスージーの家族の、
死から始まる再生の話なんだな、と。


なので、この映画に「ゴースト~ニューヨークの幻~」的な
展開を期待したり、犯人探しのサスペンスを求めて観ると
「つまらない」「落ちが納得できない」というふうに感じるかも。
エンターテイメント作品ではないです。


アバターが技術の作品だとしたら、これは情緒の作品。

どっちも面白い。

言の葉。

お正月休みのときに、深夜に何気なくつけたテレビで
“4分間のピアニスト”というドイツの映画を放送していた。
http://4minutes.gaga.ne.jp/top/


最初、どうしようもない荒くれ少女と
老い先短いピアノ教師が、塀のなかで
ピアノを通じて心をかよわせ合う・・みたいな、
そんな話になるのかな~と思ってみていた。
最初は「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」みたいな、
そんな雰囲気さえ感じたから。


でも。
精彩に描かれる老ピアノ教師の過去。
そして荒くれ少女の、ピアノに端を発する深い闇。
この二本の線が表れては消え、消えては表れ
しながら深く深く私の心の中に入っていった。

そしてまさに、最後の・・・“4分間”のシーンに、
私は「魂の叫び」という言葉を思い起こさずには
いられないほど心が震えた。


衝撃というか。感動というか。


あまりにも興奮冷めやらなかったので、
次の日にドトールで遅い朝食をしながら
大将にその感動を熱く語って聞かせようとした。
・・・聞かせようとしたのだが・・・・・









言葉にならない。

まったくと言っていいほど、言葉にならないのだ。

いろんな言い回しや、どこに感動したのかを
伝えようとがんばるのだけど、
自分が受けた感動の1/10も言葉に出来ていなかった。

画像



しゃべりながらも「ちがう!!私の受けた衝撃は
そんなもんじゃない!」と、悔しくなってしまった。

なんでこんなに伝えられないのか。




今考えると。受け手が感じ考えるべき部分を排除し、
すべてを自分の言葉で補足させようとしたから、
逆に伝わらなかったのではないか・・・と思う。

でも、シンプルな言葉で説明して、
同じように感動してくれるかどうかは
受け手次第であり、そうするとやっぱり
自分の言葉で伝えたくなってしまう・・・。




私は欲張りなんだなぁ。



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登場人物紹介
絵日記
名前:キョウコ
性別:おなご
年齢:80年代の生まれ
職業:会社員。
メモ:自分のことを「キョウコ」と呼んでますが、本名はキョウコじゃないんですよ。

大将
名前:大将
性別:おのこ
年齢:70年代の生まれ
職業:会社員。
メモ:キョウコのダンナ様。
オーディオおたく



ハルカ
名前:ハルカ
性別:おなご
年齢:2012年7月生まれ
メモ:長女。
本名はハルカじゃないです。



アスカ
名前:アスカ
性別:おなご
年齢:2014年7月生まれ
メモ:次女。
本名はアスカじゃないです。


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