金曜日は大将とベン・アフレック監督/主演の
「ザ・タウン」を観てきました。







あらすじとしては、
親から子へ、家業のように強盗が受け継がれる街で、
自分の生き方に疑問をもち、強盗をやめたい男の話。






一言感想としては「超単細胞映画




もうね、よく出来た脚本なんですよ。
ヤマはあるし、伏線は回収するし、オチはつくし。

でもね、なんというか・・・・うん。


「深く考えるな」


そんなかんじ。(←どんなかんじだ。)



“面白い”“面白くない”でいったら、すっごく面白いです。

主演のベン・アフレック演じるダグは頭がキレるし、超かっこいい!
自分の生き方に疑問をもちながらも、仲間のために強盗する、
ちょっと影のある雰囲気が、またいい味だしてるんだ。
そして、無精髭のせいでケツアゴ(二つにわれたアゴ)がすごく目立つ。

そんなダグと兄弟のように育ったジェイム役の役者が、
本当にチンピラにしか見えない。この役者すごい。
「いるいる!こういう、そばに寄るだけで痛めつけそうな人!」な
危ない空気をガンガンだしてくる。立ち居振る舞いからチンピラ。

このダグとジェイムのキャラクター対比がすごくよく書けているし、
演じる側も充分な実力を兼ね備えているので、単純な物語なのに
すごくドラマチックになっている。2時間飽きさせない。

自分を変えたいと思う男の話だけど、
“魂の再生”みたいな内容ではないので、
頭のなかを空っぽにして見に行くといいかも。




一点気になったところ。
強盗過程で、FBI車両の見分け方や。操作のかく乱の仕方とか
バッチリでているので「へ~、証拠のDNAを残さないように
するには○○がいいんだ~」とか、“サルでもわかる強盗講座”な
内容になっちゃってるのは、正直いいんだろうかと思った。