この水曜日は夏季休暇をいただいて会社を休み、
映画「風立ちぬ」を見てきました。

風立ちぬポスター



これ!これだよこれ!はやおちゃん!!


ワタクシ、「ハウルの動く城」は原作が好きだったために
改変っぷりに非常にがっかりし、「崖の上のポニョ」に
ついてはポーニョポーニョポニョなあの歌しか残らず、
正直「俺はもう駿とは合わないのかもしれない・・・」と
思っていたんですよ。


この映画は戦争を糾弾しようというものではない。ゼロ戦の優秀さで日本の若者を鼓舞しようというものでもない。本当は民間機を作りたかったなどとかばう心算もない。自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたいのである

風立ちぬメッセージより

まさしく、そのとおりの映画です。

「あん?どうなってんのこれ?」と考えながら
見なければならなかった前作たちに比べて、
純粋に物語を楽しめました。


そして、たくさんの飛行機たち。

飛行機の創世記だっただけに、生物でいうところの
カンブリア爆発のように様々なデザイン、機能を持った
飛行機が作られては消えていった時代の、
その一端を垣間見ることができました。

映画館で、私も次郎やカプローニなどと一緒に
風に乗り、空を飛び、時代を感じていたのでした。

時代の風、気象としての風、心を駆け抜ける情熱の風、
まさしく”風を感じる”映画です。


子供向けではない・・・と思います。
けど、ハウルやポニョのように、いろいろ詰め込みすぎて
見てるこっちはさっぱりわけがわからない、という
ことはないので、小学校高学年くらいであれば
問題なく見られるんじゃないかな~と思います。